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不織布について

不織布とは イメージ

不織布とは織ることも編むこともしない、専門的な定義でいえば「繊維を紡いだり、織ったり編んだりせずに、繊維間を融着や機械的、化学的作用により結合、あるいはからみ合わせたシート・ウェブまたはパット状のもの」です。不織布の素材にはコットンや麻、ウールなどの天然素材をはじめ合成繊維、再生繊維、さらには紙の原料であるパルプなど、あらゆるものが使われます。
不織布は日常生活のあらゆるシーンで使われていますが、ひとつの製品のパーツや基材として使われることが多いため、なかなか目に付くことがありません。例えば衣類を構成する肩パッドや芯地、テープ類などの目に見えないところにも不織布が多用されています。このほか、紙おむつやシップ剤、病院用のマスクやガーゼなどの衛生・医療分野、土壌安定材などの土木・建築分野、研磨剤や電気絶縁材、電池セパレータなどの産業資材分野など、内装材などの自動車資材分野、フィルタ類などの空調資材分野など、様々な分野、目的で不織布は活用されています。目立ちはしないものの、私たちの生活を支え、豊かにしている素材、それが不織布です。
(出典:不織布ってどんなもの!?日本不織布協会)


不織布ワンポイント

JISではJIS L-0222[不織布用語]の中に次のように定義されています。
繊維シート、ウェブ又はパットで、繊維が一方向又はランダムに配向しており、交絡、及び/又は融着、及び/又は接着によって繊維間が結合されたもの。ただし、紙、織物、編物、タフト及び縮じゅう(絨)フェルトを除く。


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